乳成分が使用されている食品や添加物の中にも、カゼインは含まれていないがラクトース(乳糖)が含まれているものがあります。乳糖不耐症とカゼイン不耐症の観点から、乳製品自体を除去するデイリーフリーにとって控えるべき食品と食べてもよい食品を一覧にしました。
| 控えるべき食品 | 食べてもよい食品 | |
|---|---|---|
| 食品 |
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| 食品添加物 |
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Point
- バターは主に牛乳の脂肪を原料としますが、マーガリン類はコーン油、大豆油、パーム油、なたね油などの食用油脂に水、食塩、ビタミンなどを加えて作られているので、乳成分は入っていません。ただし、製品によっては風味を出すために乳成分を加えて製造するものもありますので、原材料をチェックしましょう。
- 乳化剤は、水と油のように混じり合わないものを均一に混ぜ合わせるための食品添加物です。この乳化剤の由来原料にはさまざまなものがあり、乳・卵黄・大豆・牛脂などから作られます。「乳化剤(乳由来)」と書かれているものだけが、乳成分が入っているので注意しましょう。
- 乳糖(ラクトース)は糖質であり、乳糖に含まれるたんぱく質(カゼイン)は微量とされていますが、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうのは、この乳糖のせいです。
- 乳酸菌は、細菌の名前なので乳成分と関係ありませんが、乳酸菌飲料は乳製品です。
