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レボセチリジン(ザイザル)を飲むと強い眠気と倦怠感「インペアード・パフォーマンス」

グルテン&カゼインフリー生活を始めて1年半以上経ち、じんましんも喘息もすっかり落ち着いていました。

…が!本日かゆくてつらい症状が再発してしまいました。

というのも、ここ最近油断していました。食習慣の乱れを完全に自覚しております。

お祝い事や付き合いの食事会で控えていた小麦粉や乳製品を口にする機会が度々あり、「少量ならいっか」と少しづつの積み重ねが蓄積したのか、ケーキを丸々食べてしまったその日の夜、じんましんが全身に出ました。

 

かゆすぎて夜も眠れず顔までも腫れてきて耐えられなくなり、病院で処方されていた抗ヒスタミン薬を夜中に飲みました。

次の日まで1日中眠くなるからあまり飲まないようにしていましたが、花粉で目がかゆいのもあったので、1錠だけ飲んでしまおうと決意。

 

薬が効いてくるまで眠れず、気を紛らわせるためにアプリでマンガを読み漁っていました。

いろいろ読んでいくうちにたどり着いた「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」。

石原さとみさん主演でドラマにもなったこのマンガは、病院薬剤部に勤める薬剤師さんのお話です。

ちょうど開いたのが、蕁麻疹に悩む患者の回(「第二世代」というタイトル)。

タイムリーすぎて、完全に目が覚めました。眠気を誘うためにマンガを読み始めたのに。

 

マンガのお話では、蕁麻疹に悩む女性が処方された薬を飲むと、症状は治まるものの物忘れや仕事のミスをするようになりました。

マンガの説明によると、蕁麻疹を抑える抗ヒスタミン剤はいろいろなメーカーから出ていて、その一部の例として次の薬が載っていました。

 

【第一世代<自動車運転不可>】

ポララミン(クロルフェニラミン)

アタラックス(ヒドロキシジン)

レスタミン(ジフェンヒドラミン)

【第二世代<自動車運転可能だが注意を要する>】

タリオン(ベポタスチンベシル)

アレジオン(エピナスチン)

エバステル(エバスチン)

【第二世代<自動車運転可能>】

アレグラ(フェキソフェナジン)

クラリチン(ロラタジン)

デザレックス(デスロラタジン)

ビラノア(ビラスチン)

 

抗ヒスタミン剤には第一世代と第二世代があり、第二世代の抗ヒスタミン剤は第一世代に比べて副作用が軽減されたものを言うそうです。

マンガに出てくる患者の女性は、仕事で車を使うので眠くなりにくい第二世代のアレグラを処方されていたのですが、運転に支障が出るほどに。

認知機能障害の症状が出ていることから神経内科で検査するも異常はなく診断はつかず。

 

薬剤師である主人公が原因を調べると、抗ヒスタミン剤の影響による「インペアード・パフォーマンス」ではないかと疑いました。

「インペアード・パフォーマンス」とは、抗ヒスタミン薬の副作用として、眠気はなくても気付かないうちに集中力や判断力、作業効率の低下が起こっている状態のことをいうそうです。

「ヒスタミン」は痒みなどのアレルギー症状を引き起こす物質ですが、脳内では「覚醒」などに関与している重要な物質でもあり、抗ヒスタミン剤は脳内のヒスタミンの働きもブロックしてしまうので、眠気や集中力の低下が起こるんだとか。

「第二世代」の薬は成分が脳に移行しにくいので影響は少ないとされているけれども、その影響には個人差があるため、このマンガの患者は薬の影響が出やすい体質だったようです。

 

さて、現在私が処方されている抗ヒスタミン剤は「レボセチリジン(ザイザル)」。

「第二世代」の薬で、他の薬と比べると眠気の強さは中くらい。

じんましんにはよく効くんだけど、ほんとに眠くて倦怠感で何もできなくなるので休みの前にしか飲めません。

休みもいろいろやりたいことがあるので、集中力や判断力にまで影響するのはマズイ。そして少し怖いですね。

インペアード・パフォーマンスは「鈍脳」とも呼ばれるそうですが、本当に脳が鈍くなる感じがするので日本語の方がしっくりきます。

 

今のアレルギー内科の主治医の先生にかかり始めたとき、耳鼻科で処方されていた「エンペラシン(クロルフェニラミン)」を飲んでいることを伝えたら、ステロイドが入っていると教えてくれたため「レボセチリジン」に変えてもらっていたのです。しかもエンペラシンは、クロルフェニラミン配合なので第一世代だったんですね。

それを知ってか主治医の先生は第二世代の薬に変えてくれたけど、それでもかなり眠くなるのは困ったものです。

先日喘息&花粉症の薬をもらいに病院に行ったばかりですが、次行ったときに薬を変更してもらえるか相談してみようと思います。

 

…と、その前にそもそも薬に頼らずじんましんが出ないように、また徹底的に小麦・乳製品・糖分を控えます。

グルテン・カゼインを完全に排除していたときは本当に体の調子が良かった。

じんましんを掻きむしりながら、自分の体に謝り、不摂生を反省した夜でした…。

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